✅前回の記事はこちら👇
Scratchで脱出ゲームを作るシリーズ第5回では、アイテムを使った本格的なギミックづくりに挑戦します!
今回は、「めがね」と「バール」という2つのアイテムを使って、
・クリックしやすいスプライトの作り方
・背景に仕掛けを連動させる方法
・隠しアイテムで分岐やラスト演出を追加するテクニック
など、ゲームをより面白くするポイントを初心者向けにわかりやすく解説します。
最後には「トゥルーエンド」の演出も…
ぜひ一緒に作ってみましょう!
Contents
👓スプライト「めがね」を配置する

- 「glasses-a」を追加し、コスチューム編集で円を使ってレンズを追加
※フレームだけだとクリック判定が狭いため、クリックしやすくする。 - 背景「引き出し上」に合うようサイズを調整。
- コードブロックを作成。
背景が「引き出し上」で、変数「めがね」が初期状態のときにのみ表示されるようにする。

🌤 背景「Blue Sky」のギミック作成

- めがねを持っていないとヒントが見えないようにする。
- ステージにコードブロックを追加。
※他の背景までピクセル化しないよう、ピクセル数を「0」に設定。 - スプライトから「〜と言う」ブロックをコピーし、ステージに持ってくる。

- スプライト「下矢印」には、Blue Skyから戻るときに使うメッセージを追加。

👓 めがねを使うときの処理

- 新しいメッセージ「めがね使用」を作成し、アイテムボックス内にコードを追加。
- ステージにも「めがね使用」メッセージを受け取った時の処理を追加。

🛠 スプライト「バール」を作成

- 「Button4」を追加し、色・形・四角形の追加で「バール」に見えるよう変更。
- 背景「Wall 1」と自然に合うように角度・大きさを調整。
- 新しい変数「バール」、新しいメッセージ「バール取得」を作成し、コードを組む。

📦 アイテムボックスに「バール」を追加

- アイテムボックスを複製し、コスチュームを「バール」に変更。
- コード内の座標、メッセージ、変数を変更。
- ※隠しアイテムとして設定し、取得するまで非表示。

🔨 バールを使ったギミック
- ステージに「バール使用」の処理を追加。
- 新しいメッセージ「戻れない」を作成

バール使用中のコスチュームを作成
- スプライト「バール」のコスチュームを追加
→先端を消しゴムで削除して「使用中」の画像に。

背景を複製し、エンディングの演出を作る
- 背景「ねずみ」を複製し、穴が広がったイラストを追加

- さらに背景を複製し、「ねずみ」が抜けたイラストにする

- ねずみが顔を出す画像(顔はスプライトからコピー)を作成。
→「Thank you」のテキストを追加し、エンディングを演出。

バール使用後の処理を追加する
- バール使用後に「下矢印」スプライトが隠れるようにする。

- 「バール使用」メッセージを受け取った時のコードブロックを設定。

📝まとめ
今回は、「めがね」と「バール」を使って、
アイテム取得 → 使用 → ギミック変化 → エンディング
という一連の流れをScratchで実装しました。
特に重要だったのは以下の3点です:
- クリックしやすいスプライトを作るための工夫(めがねのレンズ追加など)
- 背景の変化に応じてスプライトを表示/非表示にする条件分岐の使い方
- アイテム使用で背景や進行が変わる演出(ねずみの脱出、トゥルーエンドなど)
これで「小さい部屋からの脱出」は完成です!🎉
おつかれさまでした!
✅作成したゲームはこちら👇
✅ScratchゲームをWordPressで公開する方法はこちら👇
✅ シリーズを最初から読みたい方はこちら👇
【Scratch脱出ゲームの作り方①】初心者向け!「小さい部屋からの脱出」を作ろう
📚 これまでの記事を読む:
▶ ② 背景とアイテムボックスを追加
▶ ③ デスク・ネズミ・引き出しの作成
▶ ④ 赤い箱とパズル・PC画面の作成





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