UnityでFungusを使って会話イベントを作る方法⑨|セーブ機能の設定と使い方

Unity×Fungus|Canvas内にセーブメニューを入れた画像 Fungusの使い方
Fungusでセーブメニューを追加した画像

Fungusには、セーブロードの機能もちゃんと用意されているんだ~!

この記事では、セーブポイントの作り方・変数の保存方法を紹介するよ!

ゆーちゃん
ゆーちゃん

ゲームを中断・再開できるようにして、遊びやすいゲームにしようね♪

✅第⑧回の「会話のスキップ機能を実装方法」はこちら↓

セーブメニューを作る

✅手順:

  1. メニューから「ツール」→「Fungus」→「作成」→「SaveMenu」 を選ぶ
  2. 生成された 「SaveMenu」オブジェクト を、ヒエラルキーの「Canvas」オブジェクトの中 に入れる

 ※Canvasが存在しない場合は、先に「UI → Canvas」を作成してね!

Unity×Fungus|SaveMenuの作成方法を説明する画像

🖱 SaveMenuの基本構成

Save」ボタン:現在のゲーム状態を保存

Load」ボタン:保存されたデータを読み込む

Restart」ボタン:ゲームを最初から再開

Unity×Fungus|SaveMenuが追加されたヒエラルキー画面

💡SaveMenuを追加するだけで、ボタン操作でのセーブ・ロード機能を簡単に試せるようになるよ!

スタートポイントを作る

ゲームをリスタートさせるときに、最初に戻る場所を設定しよう!

✅手順:

  1. Flowchartウィンドウの中で、一番最初に実行されるブロックを用意
     (※ぼくのゲームでは「タイトル画面を表示するブロック」)
  2. このブロックの中に「Save Point」コマンドを追加!
  3. Save Pointコマンドの設定で「Is Start Point」 に ☑ チェックを入れる
Unity×Fungus|SavePointコマンドを追加してスタートポイントを作る方法を説明する画像

この「スタートポイント」は、*Restart(リスタート)*を押したときに戻る場所になるよ!

Flowchartの中に複数の「Save Point」がある場合も、Start Pointは1つだけにしてね

セーブポイントを設定する

「スタートポイント」以外にも、
ゲームの途中でセーブしたい場所に、自由にセーブポイントを追加できるよ!

✅手順:

1.セーブしたい場所に新しいブロックを作る
 または、既存のブロックの中に 「Save Point」コマンドを追加!

2.「Save Point」コマンドを選択して、設定を行う

Unity×Fungus|SavePointコマンドからセーブポイントを作成する説明画像

🔧主な設定項目:

項目名内容
Key Mode「Custom(カスタム)」にすると、好きな名前でセーブポイントを管理できるよ!
Keyセーブポイントの名前。
ロードブロックでもこの名前を使って指定するよ。
Fire Eventセーブ時にイベント(処理)を自動実行したいときに使用。
Resume On Loadロードしたときに、
このセーブポイントのブロックをそのまま実行開始できるよ。

セーブ場所を増やせば、オートセーブやイベント途中の再開も実現できる!

Key をしっかり管理すれば、ロード時の処理がスムーズになるよ。

変数を保存する

ゲームを中断しても、プレイヤーの進行状況をちゃんと引き継ぎたいよね!

Fungusでは、「Save Variable」コマンドを使って、
指定した変数をセーブデータとして保存できるんだ♪

Unity×Fungus|SaveVariableコマンドを追加して変数の保存する方法を説明する画像

✅ぼくの活用例:

脱出につながる行動をしたときに、
自動で「変数を設定」して → 「変数を保存」する流れにしてるよ!

🔧「Save Variable」の設定項目:

項目内容
Keyセーブデータの名前になるよ。
好きな名前をつけてOK!(例:”hasKey”)
Variable保存したい変数をここで選ぶよ。
あらかじめ Flowchart に作っておいた変数から選択しよう。

ぼくは、分かりやすくするために
KeyVariable を同じ名前にしてるよ(例:”給食完食”)。

🔁 セーブ処理の流れ(ぼくの例):

  1. Set Variable コマンドで、変数の値を更新
     → 例:「イベント完了」変数を True に!
  2. Save Variable で、その変数をセーブする
     → これで次回ロードしても状態が引き継がれる♪

まとめ|セーブ機能を活用して、プレイヤーの体験をもっと快適に!

今回は、Fungusでセーブ機能を作る方法を紹介したよ!

  • 「SaveMenu」を作成してセーブ・ロード・リスタートボタンを追加
  • セーブポイントを自由な場所に設置できる
  • 変数を保存して、ゲームの状態を引き継げる

セーブ機能をうまく使えば、プレイヤーが好きなタイミングで中断・再開できるようになるから、ゲームの満足度もアップするはず♪


👇次回は、「ロード処理の作り方」も紹介するからお楽しみにね〜!

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